Cyber Monday で買ったkindleの本たち
Amazonが今日までCyberMondayを実施していたので
Kindleで本をいくつか買った。
Amazonのこういった大型のセールの時は
本がかなりお得に購入できるので、
欠かさずチェックしている。
今回は、気になっている分野の基礎となる”入門書”を買ったので、
そちらをご紹介。
NHK出版 ”学びのきほん”シリーズ
学びのきほんというシリーズが出版されていること自体、知らなかった。
各分野の入口を学ぶことが出来ればと思い購入。
表紙の絵のタッチも、優しくて好き。
NHK出版・100分de名著 ”読書の学校”
こちらは1冊の本の内容を解説してくれるという、ちょっと面白いもの。
今回は以前から気になっていた茨木のり子さんの”自分の感受性くらい”
を解説してくれている、こちらの本を購入。
池上彰 ”わかりやすく伝える技術”
言葉で人に何かを伝えることが苦手なので、
実践できることがあればと期待を込めて購入。
池上彰さんの本は以前読んだことがあるけれど、
とにかく文章が分かりやすい。
池上さんの頭の中を、覗かせてほしいなぁ…
長野まゆみ ”僕はこうして大人になる”
長野さんはお名前だけは存じ上げていて。
気にはなっていたものの、
読書が苦手だったのでいつか読もう、いつか…と思って
未だ読まずじまい。
今年に入りようやく本を読む楽しさに気づき始めたので、購入。
5年前の作品。
家名田馨子 ”パリ16区 美しく生きる人の12か月”
”家名田”と書いて、”やなだ”さんと仰るのだそう。
珍しい苗字ね。
リュネビル刺繍を習っているので、
何かフランスに触れられる本を読みたいと思って、購入。
フランスは人によって好みが分かれると言うけれど、
これを読んだら、フランスのことが少し分かるのかしら。
以上です。
元々本を読むのが苦手で、1年に1冊読むか読まないか程度だったのに、
今や読書三昧。別人28号。
そのことを、以前のひとりごとでも、呟いてました↓
本を読み始めた時は
”本から知識を得ること”がただただ楽しかったけれど、
今はそれよりも
”誰かが(時には命を懸けて)成し遂げたことを、
1冊の本で学ぶことが出来るありがたさ”を
強く、実感している。
これからも本には、お世話になります。
CyberMondayでの、お買い物でした。