刺繍

刺繍とセタカラー

金の絵具に、金のビーズを合わせて 手芸用品店のオカダヤで、布用絵具を買ってきた。 それを試してみた話。 オカダヤはビルまるまる手芸の専門店だから、 何でも揃ってる。 コスプレのフロアなんかもあって。 ウィッグや、コスプレメイク、造形に使う素材が …

こつこつ、こつこつ

前回に習った、面を埋めるvermicelle の練習を。 オーダーメイド・コネコネ - ひとりごとと 今回は、シルバーの五厘竹ビーズを使ってトライ。 竹ビーズとは名前の通り竹のような細長いビーズのことで、 一番小さいサイズで五厘、一分、二分、四分と だんだん…

マドモワゼル・プリヴェ展2

ベージュのドレス。胸元にはスパンコールがびっしり 前回の マドモワゼル・プリヴェ展1 - ひとりごとと の続き。 場内はココ・シャネルの好きだった色で構成されていた。 ベージュ 黒 赤。 それぞれのコンセプトに合わせた 色のドレスが、展示されている。 …

マドモワゼル・プリヴェ展1

場内に入ってすぐにお出迎えしてくれたこの扉。実は… 今週末、久々に刺繍のレッスンを受けに行く。 新しい技法を習うにあたって”この扉”のことを思い出したので、 今日はそんなお話を。 11月の終わりに、 友人と天王洲アイルで開催されたシャネルの 「マドモ…

ビーズアートショー

色とりどりのビーズやスパンコールを買ってきた ”ビーズアートショー”というビーズと刺繍のイベントがあることを、 通っているリュネビル刺繍の作家さんが教えてくれた。 ビーズ・スパンコールの販売。 ハンドメイドのワークショップの開催。 あとは、刺繍系…

もっと夢中になれること その2(過去の日記へのお返事)

ひたすら練習の日々 本当に新世界に来ましたよ。 今、いっちばん楽しくて、ハマっていること。 リュネビル刺繍。 今日は、その話を。 リュネビル刺繍はフランスの刺繍技法の1つで、 パリのオートクチュールコレクションでも採用されているんだそう。 youtub…

もっと、夢中になれること その1(過去の日記へのお返事)

以前の日記を読み返していたら、こんな日記が出てきた。 www.takako-photo.com 今年の1月に書いたもの。 この頃針刺繍がとにかく楽しくて、 通勤電車の中でも刺繍していたくらい夢中になっていた。 電車に乗ってドキドキしている時も、刺繍をしていれば手元…

夢中になれること

ちくちくタイム 一月ももう終わりにさしかかっているけど、 今年最初のものづくり。 手を動かすのが好きで、去年から刺繍を始めた。 出来上がりまで時間はかかるけれど、 少しずつ絵が形になっていくのを見ると、 ワクワクするし、楽しい。 顔の刺繍をしてい…

新年初大笑い

刺繍de年賀状。しかしこの後悲劇が 小学校からの友達が2人、家に遊びに来てくれた。 もう26、7年くらいの付き合い? 3人とも高校から別々の道を進んで、 その後会わない時期もあった。 だけどこうして毎年お正月に集まっては お互いの近況を報告し合っている…

連なれ、だるま5レンジャー

昨日はチャームにしますと言ったのに、 手順を間違えて結局一つずつ、ブローチにした。 ネイビーのリュックに並べてつけてみる。 可愛い。 赤だるまは人見知り これを背負って、明日から旅行に行ってきます。

5つのだるま

5つ、縫い終わった。 これをつなげて、チャームにします。

だるまさん

だるま、ちくちく、いいかんじ。 横田株式会社という、糸の会社がある。 こちらが出している "うれしい手縫い"という本を見ながら、 だるまの刺繍をしてみた。 本には糸と手縫いの物語が10個収められている。 それぞれが語る、手縫いとの思い出が読んでいて…

チェーンステッチを思いついた人は

時間を見つけては、ちくちく練習中。 黄色い糸で、チェーンステッチを刺した。 名前の通り、チェーンに見えるステッチ。 よくこんな刺し方、よく思いつくと思う。 きっとチェーンステッチをはじめに思いついた人は、 自分が思ってた所じゃないところをうっか…

右からやりにくければ、左からやっちゃえば良い

最初のひと縫が終わった 5、6年ほど前、刺繍教室に通わせてもらっていた。 今となっては本当にやりたかったかどうか分からないけれど、 その時は何か新しいことをすれば 自分も変われるんじゃないかと思っていたんだと思う。 結局、持ち前のやる気のなさで2…