冷えのぼせと不安症

冷えのぼせのページを見に来てくれる人が多いようで、

冷えのぼせに悩む人が多いのかなぁと、改めて。

 

冷えのぼせに震える毎日 - ひとりごとと

 

近頃は不安症の調子が上がったり下がったりしているので、

ここらでまた冷えとりに真剣に取り組むことにした。

 

冷えのぼせと不安症につながりがあるかどうかはこれから調べるとして、

それぞれが自律神経の乱れに影響されていると考えると、

冷えを取ることが心の安定につながるかもしれないと思ったのだ。

 

心と体はつながっているというしね。

 

昨日は足湯をして、

ゆっくり眠った。

身体が軽くなる感覚は、

身体を温めると分かる。

 

しばらくは、

学びと実践の日々。

 

 

 

豆乳クリームチーズと気づき

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置き換えたとしてもそれは

 

昨日作った豆乳ヨーグルトを水切りしたら見事、

豆乳クリームチーズになった。

 

www.takako-photo.com

 

作ったあんこと、くるみを添えて。

味はほんのり、ヤクルト。

塩を入れると更にチーズに近づくかもしれない。

 

ここ数日で、

豆乳を摂る回数が一気に増えた。

ヨーグルト、チーズ、ホワイトソース、クリーム。

何でも豆乳で代用できるから、

楽しくなって作っている。

でも、牛乳由来のものをすべて豆乳に置き換えて作っているわけだから、

豆乳を摂りすぎているような気もする。

豆乳が体に良いものであっても、

同じものを摂りすぎるとあまり良くないのかもしれない。

 

とか言いながら、今は豆乳アイスクリームを

仕込んでるんだけどね!

 

普段から、いかに乳製品を多く摂っているかってことよね。

今は朝ごはんをやめて一日2食生活をしているので、

バランスよく食べる、そのために選ぶ食材にも気を遣う。

 

好きなものは食べたい。

けど栄養の偏りは避けたい。

色々なものを、少しずつ。

これって結構、悩ましい。

 

豆乳ヨーグルト

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やってみるもんだ

 

白崎さんの本の中に、

豆乳ヨーグルトがよく出てくる。

豆乳ヨーグルトの種菌を入れて発酵させて作る

手作りの植物性ヨーグルトだ。

 

かんたんお菓子~なつかしくてあたらしい、白崎茶会のオーガニックレシピ~

かんたんお菓子~なつかしくてあたらしい、白崎茶会のオーガニックレシピ~

 

 

私は乳製品アレルギーではないけれど、

豆乳ヨーグルトがどんなものか食べてみたくて

作ることにした。

といっても、種菌はないから、

何か身近なもので代用できないか調べていたら、

なんとヤクルトで出来るらしい。

 

確かにヤクルトは乳酸菌飲料だから、

これを種にすればヨーグルトが出来るってことなのね。

 

毎日ヤクルトさんからヤクルトを買って飲んでるので、

ヨーグルト用にもう一本買って、早速実験。

 

なんということでしょう。

出来ちゃった。

 

容器にヤクルトを一本入れて、

豆乳を好きな量だけ流し入れる。

容器にラップをして、常温で1日保存。

すると豆乳が固まって、ヨーグルトの完成!

すごい…化学ってすごい(化学?)

 

テクスチャは緩めで、柔らかい杏仁豆腐のよう。

豆乳とヤクルトの比率をもう少し考えたら、

固めのヨーグルトが出来上がるのかも。

味がすごく面白くて、

口に入れた時は大豆の味がするんだけど

遠くの、遠ーくのほうでおーいって

ヤクルトが手を振っているような感じ。

わずかーに、甘さも残ってる。

 

豆乳ヨーグルトはヤクルトの他にも

玄米を発芽させた水やアボカドの種でも作れるんだそう。

何がどういう仕組みでヨーグルトになるのか分からないけど、

自然の力ってすごいね…!

 

今度は作ったヨーグルトを水切りして、

クリームチーズのように使えるか試してみよう。

 

実験楽しいなぁ。

 

 

甘くないどら焼き

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手づくりミニどら

 

ででん。

手づくりミニどら、完成。

形はちょっといびつだけど、

それらしく出来た。

 

どら焼きの皮は甘酒を入れて、

あんこはてんさい糖を少し減らして。

全体的に、甘さ控えめにした。

甘くないどら焼きの完成。

 

食べてみるともちろん、甘くない。

 

甘くないどら焼きは、

素材の味をしっかり噛み締めることができる。

これは米粉の味。

これは小豆の味、と。

 

でもよく食べる甘いどら焼きを食べると、

素材の味より

"あまーーい!"

と感じることの方が、先に来る。

 

もしかして。

私が今までどら焼きを食べたいと思っていたのは

どら焼きの味を楽しみたかったのではなく、

甘いものが食べたいだけだったのかもしれない。

 

オウノウ。

ごめんよ…どら焼き。

 

どら焼きを食べる理由が、変わってきてしまった。

 

 

手づくりの良いところ

前回作った米粉のパンケーキが

どら焼きの皮の味だったので、

あんこをこさえて、どら焼きを作ってみることにした。

 

www.takako-photo.com

 

初めてのあんこ作り。

レシピは、白崎さんの本から。

かんたんデザート~なつかしくてあたらしい、白崎茶会のオーガニックレシピ~

かんたんデザート~なつかしくてあたらしい、白崎茶会のオーガニックレシピ~

 

材料は小豆とてんさい糖だけ。

上手にできるかドキドキだったけど…

 

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てってれー!

ちょーっとゆるめのあんこになったけど、

うまくいった。

自分であんこが作れるなんて、感動…!

 

手づくりの良いところは、

自分好みの味に作れるところ。

たとえば甘さ控えめのおやつが食べたい時、

外で探すのはなかなか難しいから

自分で作って持っていけたら、

おやつ選びに迷わなくて済みそう。

 

今回のあんこも、甘さ控えめにした。

これを挟んでどら焼きにして、

明日のおやつに持って行こう。

 

ほっとする味

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パンケーキなのに味は

 

お昼はいつもお米、お味噌汁!なのに

今日は読んでいた本に影響されて、

パンケーキを焼いてみた。

 

ホイップがたっぷり乗った

ハワイアンパンケーキが流行った時

友達とよく食べに行っていたけれど、

パンケーキを自分で焼くのなんて何年ぶりだろう。

 

レシピは、白崎裕子さんの本から。

裕子(ゆうこ)さんだと思っていたら、

裕子(ひろこ)さんとお読みになるんだそう。

 

白崎茶会のあたらしいおやつ 小麦粉を使わない かんたんレシピ

白崎茶会のあたらしいおやつ 小麦粉を使わない かんたんレシピ

 

 

私は小麦アレルギーではないけれど、

米粉を使ったお菓子ってどんな味がするのか

気になって、作ってみた。

 

さっそく、食べてみる。

 

ん。

これは。

この味は。

このモチモチ感は。

どら焼き!

の、外側!

 

舌が"パンケーキ味"を覚えていて、

パンケーキの味って言われると

うんうん、あの味ねって、思い出すことができる。

だけど実はあれはパンケーキの味ではなくて、

小麦粉の味だったんだって、

これを食べて気がついた。

 

なんだか、ほっとする。

パンケーキって、甘くて、良い匂いで、

幸せな気分になれる味だと思ってたけど、

ほっとする味とはまたちょっと違う気がする。

 

炊きたてのお米を食べた時のような、

あの懐かしさを含んだ、ほっとするきもち。

パンケーキで感じられるなんて、不思議。

 

あー、どら焼き食べたい。

あんこが食べたーいと思っていたら

白崎さんのもう1冊の本にあんこの作り方が載っていた。

 

かんたんデザート~なつかしくてあたらしい、白崎茶会のオーガニックレシピ~

かんたんデザート~なつかしくてあたらしい、白崎茶会のオーガニックレシピ~

 

 

これだ。

小豆を買ってこよう。

次はお手製どら焼きに、チャレンジ。

 

なんだかんだ

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がーん。

今日雨降るなんて言ってたっけ…

洗濯物を干してるそばから雲行きが怪しくなってきた。

雨降ってる日は洗濯物が乾かないっていうから、

どれくらい乾かないのかそのまま外に出しておくことにした。

実家にいるときは乾燥機があったから、乾きをあまり気にしたことがなかったのね。

もうすぐ16時だけど、確かに午前中に干した洗濯物はまだびちゃびちゃ笑。

ようやく雨も止んだから、このまま夜までぶる下げておくことにする。

 

今日は冬至。

これからどんどん、日が長くなっていくんだね。

最近は冬なのに夏日になったり季節が大きくずれ込んだりしてるけど、冬至と夏至は毎年せっせと仕事してる印象がある。真面目だ。

私も運がつくように、南瓜を煮て食べた。

 

スーパーに行った時、みんなが南瓜やゆずを買い物かごに入れているのを見た。

世の中ハロウィンとかクリスマスとか、はたまたイースターまでお祝いするようになったけど、なんだかんだ日本の行事も大事にしてるんだな、と思った。

 

これで今年は、風邪ひかないぞ。

 

初めての出汁甘酒、作り?

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連日の麹ブーム。

今度は出汁で甘酒を作ってみた。

 

レシピ本を見ながら作ったはずが

出汁の分量を思いきり間違えたまま、

炊飯器で保温、発酵。

 

7時間後。

 

ん?

出来てる?

 

味は甘い。

ただ、お米と麹は形がそこそこ残ったまま。

 

水で作った甘酒の時は麹の量も多かったから、

もっとお米と麹が分解されて粒が小さくなったんだろうけど…

 

これで本当に完成したんだろうか。

正直わからないけど

甘いし、お出汁も美味しいから

そのまま飲むことにした。

 

変なものは入れてないから、

きっと大丈夫でしょ!

 

 

 

初めての塩麹作り

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前回の甘酒に引き続き、

今度は塩麹を作ってみた。

 

はじめのうちはしょっぱくて、しょっぱくて。

本当にこれが調味料になるのかと不安になったけど、

だんだん角が取れて塩味もまろやかになってきた。

 

昔の人はすごいね。

目に見えるはかりもないし、

温度も味も、自分の感覚で確かめてた。

生きたものを育てることは、

五感を働かすには良い訓練になるなと思った。

 

作り始めて10日間。

ちょうど、先週の猛暑の3連休にあたって

麹は一気に発酵。

うぉりゃぅおりゃあ、と頑張ってたんでしょうね。

泡をぷくぷく吹いていた。

 

無事に、完成!

美味しくて、サラダにもお豆腐にも、

何にでもかけまくって食べている。

 

塩分取りすぎに、気をつけなきゃな…。

 

 

 

 

 

 

初めての甘酒作り

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月一で通っているヨガの先生が自宅で甘酒を作っているという話を聞いて、早速試してみた。

甘酒は作るのが難しいのだと思っていたけれど、

温度と時間さえ見ておけば自分で簡単に作れることがわかった。

 

おいしい。

すごくすっきりしてる。

 

今回は炊飯器で作ったけど、

温度を一定に保てればお鍋でも、ヨーグルトメーカーでも作れるそう。

 

夏はどうしても体調を崩しやすい。

冷房と屋外の暑さとの寒暖差にやられて

立ちくらみを起こすこともしばしば。

 

せっかく甘酒が作れるようになったんだから、

今年の夏は菌活で乗り切る!

これから色々実験していきます。